こんにちは、LOGYOGA資格スクール杉原絵理です。
おかげさまで資格講座の喜びの声が200件以上集まり
ホームページにアップさせていただきました。
https://log-yoga.com/shikakukoe/
LOGYOGAは始め小さな自宅サロンからスタートしましたが
全国から資格講座などもご受講いただき
園長先生など保育関係者様だけでなく
助産師など医療関係者様からも喜びの声をたくさんいただいております。
サロン開業7年になり、
当時生徒さんの赤ちゃんが今は小学生になり
久々にお会いするととても嬉しく思います。
そこで今回は、小学生や中学生くらいのお子さんを持つ
親御さんに役に立ちそうな、
「子どもの勉強やる気スイッチが入る方法」についてお伝えします。
私自身は教育大在学中に家庭教師をしており
小学校教諭1種の免許も取得しました。
また我が子の幼児教育を通しての実体験に
基づいても解説させていただきます。
子供のやる気スイッチが入る方法として、あくまで
「自然な方法でアプローチする」というものがあります。
「勉強しなさい」というと一般的に反抗してしまいますが、
「自然なアプローチ」であれば素直に受け入れやすくなります。
例えばどんなものが自然なアプローチになるかというと、
子供も大好きな「漫画」や「ゲーム」です。
具体的には、ドラマ化もされましたので
ご存知の方も多いかもしれませんが、
「ドラゴン桜」という漫画はお勧めです。
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こちらの本は、どちらかというと受験を意識し始める
中学生くらいのお子さんにマッチするかもしれませんが、
将来を見据えて親御さんが呼んでも大変役に立つ内容です。
ストーリーとしては
元ヤンキーで弁護士の先生が
落ちこぼれ学生と共に東大を目指すという内容です。
この本のベースとなっているノウハウは
実際に東大合格した方の話に沿っているそうです。
ちなみに我が子は上の子が中学生ですが
ドラゴン桜を与えたところ
喜んで楽しみながら読んでおり、
目標設定など自らスケジュールを立てたり
パフォーマンスを上げるための自己管理をするなど、
良い影響があるようです。
また、親が行うべき勉強サポートとして
家庭でできる「10カ条」を引用させていただきますと
1. 一緒に朝ごはんを食べること
2. 何か一つでも家事をさせること
3. 適度に運動させること
4. 毎日同じ時間にお風呂に入らせること
5. 体調の悪い時は無理をさせず、休ませること
6. リビングはいつでも片付けておくこと
7. 勉強に口出ししないこと
8. 夫婦仲良くすること
9. 月に一度、家族で外出すること
10.この10か条を父親と共有すること
(「ドラゴン桜2 5巻」)
・・・などなど、
なかなか全ては難しいかもしれませんが、
「日常生活を大切にすること」
という雰囲気は伝わってきますね。
もう少し小さいお子さん向けになりますと、
絵本の読み聞かせや、果物や図形を使って足し算引き算を伝えたり
日常に英会話を自然に入れることも良いようです。
つまり、幼児期のころから五感に訴えながら
自然に学びになる要素を入れるということです。
ちなみに「ゲーム」という意味では
こちらの右脳で覚えるフラッシュカードもお勧めです。
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幼児期、児童期のお子さんに1枚1枚めくって見せて
ゲーム感覚で英語に慣れ親しむものになります。
というわけで、大型連休でお休みの方も多いと思いますが
お子さんの将来に向けて漫画などを活用して
やる気スイッチをサポートしていきましょう。
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